どうしたらいいでしょうか?
こういった疑問に答えます。
この記事は若い方にはぜひみてほしい内容になります。
わたしは一条工務店アイスマイルで住宅ローンを組み家を購入。
5300万円という多額の住宅ローンを組みました。
わたしたち夫婦年収は約1000万円です。
正直住宅ローンの不安は消えてません。
ですが、住宅ローンを支払っていく上で不安をなくすためしっかりと対策をしています。
今回紹介する方法を実施することによって必ず不安が少なくなります。
特に若い方には参考にしてほしいです。
では解説していきます。
もくじ(押すとジャンプ)
住宅ローンの不安は消えない
最初に知っておくべきことは
住宅ローン=借金
であること。
35年の住宅ローンを組むと35年間あなたに借金がつきまといます。
かなりリスクがでかいですよね。
『借金』だとなんか危ないものであると感じるのに
『住宅ローン』だと健全な気がしますよね。
国が仕掛けた罠です。
車も同じ。 借金ではなく『カーローン』にするだけで印象がはるかに変わります。
ローンは借金と変わらない
それをふまえて『住宅ローン』はずっとあなたにのしかかってくるものです。
結論として、不安はずっと消えません。
ですが、不安を小さくする方法は3つあります。
その方法を紹介していきます。
住宅ローンの不安を消す方法3選
その方法はこちらです。
住宅ローンを借りすぎない
収入をふやす
投資をはじめる
しかし、かなり重要なことなんだよ。
違う記事をみたほうがいいや。
もうみるのをやめたくなった方はこれ以上みなくても結構です。
あなたの不安は一生消えませんが、、、
不安を少しでも解消したい方は最後までみてください。
『この記事をみて後悔はしません。』
3つの方法について解説します。
住宅ローンを借りすぎない
絶対返済は楽になっていくから多めにかりても大丈だよ
こんなことを考えている方はかなりやばいかもしれません。
理由は年功序列で給料が増えるということは今後ながくは続かないからです。
ちょっと前の日本の働き方はこうです。 1つの会社に働いて30年間しっかり働いて若いうちは給料は少ないが、どんどん歳をとると給料は増えていく。
そして定年になれば退職金をもらい。年金で暮らす。 こういったことが普通でした。
しかし、現在は違います。
1つの会社で働いても給料はなかなか上がらず、退職金もないところがほとんどです。
もちろん年金も今よりは確実に少ないでしょう。
このことを理解してください。
ですので借金はなるべく少なくしたほうがいいです。
できるだけ予算を減らし、借入額を少しでも抑える努力をしてください。
借金の国である日本
日本は『借金大国』として有名です。
現在も借金を膨れ上がらせているのが現状。
借金はいつかは返済しなくてはいけないものです。
今の借金は我々若い世代または子供の世代にのしかかってきます。
ですので、今後税金が上がり確実に家計負担が大きくなります。
ココがポイント
所得税はどんどん上がっている
2021年に住宅ローン借りる方の裏技ポイント
住宅ローン減税を最大限にいかすために、頭金をいれない選択肢をすることはありです。
しかし、頭金をためなくていいわけではなく、しっかり投資をおこない住宅ローン減税終了後に、一気に返していけるように準備をしておきましょう。
収入をふやす
住宅ローンの不安=お金の不安
不安って結局お金なんですよ。
こんなことにならないためには『収入を増やす』しか方法はありません。
ですが、今の会社で収入をあげることは可能ですか?
ほとんどの方は不可能でしょう。
わたしも1年に1回しか昇給することはありません。
収入を増やすためには『副業』をすることをオススメします。
私自身も副業をやることによって少し不安を解消しています。
このブログも副業の1つです。
未来を生き抜く中で副業は必要不可欠なものです。
副業禁止の会社はリスクしかない
こんな方がいるのではないでしょうか?
住宅ローンに不安がないくらい多く収入があって、今後もずっと成長していく会社ならありですが、、、
こんな会社で働けている方はいませんよね。そもそもそういう人は不安になりません。
ココがポイント
今後、現在の会社で将来性が見込めない場合は『副業』は必ずはじめるべきです。
収入減が1つから2つに変わると余裕ができる。
さらに今後は技術が進化し人間が行っている単純な作業がロボットによってできるようになってしまいます。
ですので、将来多くの方がリストラされる可能性まであります。
住宅ローンを借りているのにもかかわらずリストラされたら、、、
終わりですよね。
将来的には副業するリスクよりもしないリスクのがでかい。
若いうちに個人で稼げるスキルを身につけることが大事になります。
バレるのがこわい
公務員を除き法律では『副業禁止』定まっていません。
法律上は何にも問題はありません。
さらに確定申告さえしっかり行えばバレる心配もありません。
若い人ほど絶対にやるべき
おすすめの副業
ブログ
YouTube
せどり
この3つが大堂になってきます。
現在ではすぐに副業で仕事ができるようなサイトも多くありますので『1万円』であれば初月から稼ぐことは可能です。
YouTubeであれば『家ができる過程』や『見積もり』を発信することで次に購入を考えている方が満足する動画を発信することが可能です。
もし『副業』で成果を早く出したい方はこのサイトを利用してみるのもいいかもしれません。
無料で登録できさらにすぐに副業できますので、参考に登録してみるのもありです。
投資をはじめる
投資=こわい
こんな方がいまだにいるようですが、、、
住宅ローンが不安な方は絶対はじめてください。
若いうちにはじめれば人生は激変しますよ。
金持ち=投資家
紛れもない事実です。
誰でも大金持ちではなく子金持ち(資産2000万円)というのは達成可能です。
現在は日本政府も投資をはじめるように積立NISAという制度もやっています。
積立NISAのシミレーション
積立NISA
月々3万円(上限)✖️20年間=720万円
年利5%で運用→1220万円
さらに年数を置くことによって資産はどんどん増えていきます。
増える保証はない
結論として未来のことは誰にもわからないので確実(100%)に増えることはありません。
ですが、長期で投資することで限りなくリスクを抑えて投資することができます。
インデックス投資がオススメ。
もし、この記事を読んで少しでも投資が気になった方は証券口座を解説してみてください。
そして、まだ不安が消えない方はこちらの本を購入してみてください。
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親世代がおそれる投資
わたしは家族に『投資』をはじめるように言いました。
絶対に将来的ににはじめたほうがいいと思ったからです。
しかし、親父は『投資なんか破産するからやめろ』そんな風に言われました。
投資とギャンブルは全く違う。
わたしは勉強し投資を始めました。
わたしの運用実績
そして、これが現実です。
コロナウイルスの影響もありかなりいい感じで伸びています。
投資期間は約1年です。
わたしが行っていることは銀行と同じようにお金を預けているだけ。
200万円くらいの投資で37万円の利益がでています。
将来的に住宅ローンが不安な若い方は本当にはじめることをオススメします。
コメントいただければアドバイスします。
知っておくべき事実
住宅ローンを組む方全員に知っておいて欲しいことは今後はさらにテクノロジーが進化し、今ある仕事が20〜30年後に存在するかはわかりません。
初代iPhoneが発売されたには2007年です。
今ではスマートフォンを持っていない人はほとんどいないでしょう。
このようにどんどんテクノロジーが進化し、それにともなってわたしたち仕事も変化していきます。
未来の変化に対応していけるように個人個人がしっかりと努力していかなければ、あなたは住宅ローンに潰されてしまうでしょう。
ココがポイント
今後もっと変化のはやい時代になる。
変化に対応できるようにすることが重要である。
わたし自身も変化に対応するためにこのブログを立ち上げました。
不安を少しでも減らしていけるよに一緒に努力していきましょう。
さいごに
今回は住宅ローンの不安な方に向けて記事を書きました。
正直不安を煽るような内容になってしまいましたが、この記事を最後まで読んでくれた方であればわかってくれると信じています。
多くの若者がこれからはじまる激動の日本で生きていけるように今後もこのような記事も上げていこうかなと思います。
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もし、意見があればコメントしていただけると嬉しいです。
住宅ローンに負けないようにがんばりましょうね。
一条工務店の情報も随時投稿していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
家づくりで後悔する確率
1軒目の家づくりで後悔する確率は90%
理由は全員が初めての経験だからです。
何事もはじめってだとわからないことばかりで、
結局ハウスメーカーの営業さんに言われるがままに進んでしまうんですよ。
まずは自分で間取りをつくってみることからスタートすることをおすすめします。
正直いきなり展示場にいってもカモにされて時間だけがかかるだけです。
私も10社以上展示場に行きましたが、間取りをつくってくれるところは1つもありませんでした。
失敗しない対策法
どんな家に住みたいのか?
どんな間取りがいいのか?
家の大きさはどのくらいがいいのか?
『このことをふまえてまずは間取りをつくってみましょう。』
といわれても『自分ではつくれない』
そんな方がほとんどです。(私も自分ではつくれません。)
注目
コチラのサイトをつかうことで簡単に間取りを作成することができます。
ぜひ参考にしてみてください!
あなたの家づくりがより良いものになりますように。
後悔しないように情報収集をしてください。
お互い良い家を建てましょうね!