実際一条工務店で建てている人はどうしているのか?
こんな疑問を解消します。
わたしは一条工務店アイスマイルで家を購入しました。
住宅ローンは5300万円とかなり高額で、値引きできない一条工務店ではけずれるところがないため外構費をどうにかして安くしようと考えに考えました。
最後にわたしが外構費を安くするために考えぬいた方法を紹介します。
もくじ(押すとジャンプ)
一条工務店の外構を提携業者ではなく他社にした理由
一条工務店で外構をやる場合、他社でやったほうが安くなります。
理由はわたしが実際に他者の業者で100万円以上の安さで外構工事をしてもらったからです。
わたしは一条工務店の提携業者で外構工事やってもらうとざっくり見積もりですら100万円ほど予算オーバー。なんとしても予算を超えたくないわたしは外構業者を探し回りました。
結果的に1番安かったのは父の知り合いの外構業者でした。見積もりは100万円以上も安く、さらに融通がきいて本当に助かりました。
一条工務店で外構をやる場合は他者でやってもらうことをおすすめします。
外構を他社でやるメリット
①安くなる
②家が建ってからできるので、完成をイメージができる
③融通が効きやすい
④資金を調整しやすい
このようなり理由が挙げられます。
外構の後悔として、『こだわりすぎた』といった意見が多数ありますので、最初はなるべくシンプルでも問題なしです。シンプルにすることによって後から必要なもの追加できるよにするのもおすすめです。
① 安くなる
純粋に外構は他社に頼むことによってほとんどの確率で安くなります。
理由は明白です。たくさん見積もりを比較できるので、相見積もりをし、必然と安くすることが可能になります。
ココがポイント
相見積もりをして1円でも安くしてもらおう。
わたしの場合も3社くらいの見積もりを取りましたが、1社は同じくらいの値段、もう2社が安い見積もりりになりました。
一条工務店の提携する業者よりも他社のが安くなる場合が高いので、一条工務店の業者以外の他社にも見積もりをとっておくことをおすすめします。
②家が建ってからできるので失敗しにくい
一条工務店の提携業社にお願いすると、家がたつ前に打ち合わせがはじまり、家の完成と同時かそれよりも早いくらいの段階で外構工事がはじまります。
打ち合わせは着手承諾を終了したあとからはじまる。
住んでからすぐに外構でき完成した状態で引き渡しができるのもいいという方もいますが、家の雰囲気をしっかりみてから外構を打ち合わせできるので失敗する確率を少なくすることができます。
外構で失敗しないためにはあせらないことが重要です。
③融通が効きやすい
わたしの場合は地元の外構屋さん(父の知り合い)ですので、かなり融通がきく印象があります。
どうやったら安くなるか?
どんな印象にしたいのか?
かなり丁寧に聞いてくれます。
値段に関しても上限の値段でこの値段でやってっほしいと伝えてあるので、安心して任せることができます。
もし、金銭的に不安な方は大手の外構屋さんに頼まず、地元の外構屋さんに頼むことよって融通がききやすくなる場合があります。
④資金の調整しやすい
③と被ってしまう部分はすこしありますが、
『この値段でやってください』という感じででわたしはお任せしています。業者自体はその額でできる外構をやってくれようとするので、高くなる心配がないので安心です。
予算がギリギリの場合は最初にこのくらいの予算しかはらえないことを伝えておくといいでしょう。
外構を他社でやるデメリット
外構を他社でやるデメリットは3つあります。
①打ち合わせをするのが大変
②自分で連絡しないといけない
③引き渡し後も継続して工事が必要
このようなことが挙げられます。
①打ち合わせをするのが大変
家の打ち合わせとは別に外構屋さんとも打ち合わせをしなくてはいけません。
こだわればこだわるほど時間が必要になります。
結構外構も細部までこだわるとなかなかたいへん打ち合わせに時間がかかります。
わたしたち夫婦の場合はあまりこだわりがないためスムーズに外構のうちあわせができました。
共働き夫婦の場合は2人が時間を合わせなければいけないためかなりストレスになる可能性があります。
②自分で連絡しないといけない
自分で連絡しなくてはいけないのは結構大変です。
仕事をしている方は毎回連絡をとるのに面倒と感じてしまう方が多いです。
実際わたしも一条工務店や外構屋さんと何度も連絡をとっていましたがかなり大変でした。仕事がひまだってのでよかったですが、、、
いそがしい人はかなり大変だと感じます。
③引き渡し後も継続して工事が必要
引き渡し後も工事が必要になります。完全に完成するまでにさらに期間がかかります。
家だけできていて外構が全くできていない状態で引き渡しされてもすこし寂しい気持ちになりそうです。
そこまで外構にこだわりがない方は時間はそこまで多くかかりませんが、こだわりが強い方はさらに時間がかかってしまうのでその間の生活にすこそストレスを感じることがあるかもしれません。
一条工務店の提携会社の場合は時間が短縮されます。
外構を安くするポイント
わたしが外構を安くした方法は『とにかくシンプルにする』ことです。
当初車が5台程とめることができるところを、『全面土間コンクリート』にしようとしていましたが、それでは予算オーバーしてしまうため、土間コンクリートより安い芝を一部で採用することにしました。
土間コンクリート全面でなく一部を芝にすることによって値段がだいぶ安くなりました。
自分でDIYすれば格安でできる
もしも本当に予算がオーバーしてしまう場合は『自分でDIY』しましょう。現在はネットがあるので調べればいくらでもやり方は書いてあります。自分でやる方がはるかに安いですよ。
実際にわたしはもし予算を超えてしまった場合は自分でやります。
天然芝をDIY
天然芝(2420円)
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床土(1910円)
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自分でやればまじで安くできますよ。
芝に関しては、芝は手入れをするのが面倒というデメリットがありますが、全面を芝にするわけではないのそこまでは負担かかりません。むしろ安くなったことによってメリットの方がわたしたち夫婦としては圧倒的によろこびが大きかったです。
人工芝という選択肢もありましたが、人工芝は高いのでやめました。
人工芝もDAYできる
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もし外構をすこしでも安くおえたい方は芝にすることも外構屋さんに相談してみてください。
ココがポイント
自分で外構に1部をやることによって愛着がわきますし、かなり安くできできます。
さいごに
今回は一条工務店で外構業社を他社にすると安くなるのかについて解説しました。
わたしの場合は外構はすこしでも安く家にお金をかけたい派でしたので、外構にこだわりがある方にはあまり参考にならなかったと思います。
しかし、すこしでも安くしたい方は
・何社かに見積もりをとる
・外構をできるだけシンプルにする
・自分でDIYする
をやってみてください。
お互いに後悔のないようない家づくりをしましょうね!
家づくりで後悔する確率
1軒目の家づくりで後悔する確率は90%
理由は全員が初めての経験だからです。
何事もはじめってだとわからないことばかりで、
結局ハウスメーカーの営業さんに言われるがままに進んでしまうんですよ。
まずは自分で間取りをつくってみることからスタートすることをおすすめします。
正直いきなり展示場にいってもカモにされて時間だけがかかるだけです。
私も10社以上展示場に行きましたが、間取りをつくってくれるところは1つもありませんでした。
失敗しない対策法
どんな家に住みたいのか?
どんな間取りがいいのか?
家の大きさはどのくらいがいいのか?
このことをふまえてまずは間取りをつくってみましょう。
っていわれても『自分ではつくれない』
そんな方がほとんどです。(私も自分ではつくれません。)
コチラのサイトをつかうことで簡単に間取りを作成することができます。
ぜひ参考にしてみてください!