こんな疑問を解消します。
一条工務店で家の購入をするために家のことについてかなり勉強しました。
その経験をもとに記事を書きます。
本10冊以上を購入し勉強しました。
もくじ(押すとジャンプ)
バーチカルブラインドが最強におしゃれな件
結論バーチカルブラインドは『最強におしゃれ』でです。
バーチカルブラインドは簡単にいうとに『縦型のブラインド』になります。
バーチカルブラインドはカーテンよりもシャープでおしゃれな印象になる注目のアイテムの1つです。
ココがポイント
カーテンは部屋のイメージを決める大事なものですので、後悔のない選択をすることが大事。
引用 https://shopping.geocities.jp/interiorkataoka/verticalblind/ts/tsvlc2.html
引用 https://www.silk-m.com/2018/08/13/work-196/
バーチカルブラインドのメリット・デメリット
『メリット』と『デメリット』についてもしっかりと知りたい。
こんな方が多いと思うのでメリット・デメリットについて解説します。
メリット
縦長で部屋が広く見えること
横型のブラインドに比べて埃が溜まりにくいこと
手入れがしやすいこと
調光しやすいこと
デメリット
窓を開けた際に風で揺れて音がなる場合がある。
子供がいたずらするケースがある
断熱性がカーテンよりもない
壊れる可能性がある
カーテンではなることのない音が鳴るケースがあります。
1個1個のスラットがぶつかりカタカタといった音が鳴ったり、風の影響でスラットがひらひらしてしまいブラインドの意味をなさない可能性があります。
スラットの下部にコードをつけことによってこのデメリットは多少改善できます。
バーチカルブラインドは洗濯できる?
もちろんできます。
カーテンよりも洗濯に関してはしやすいような状況になっています。
しかし、
カーテンの営業さんに聞いたところ洗濯はできますが、あまり洗濯する方は少ないとのことでした。
ポイント
カーテンの場合→汚れてしまった場合一式を全て洗うのにかなり手間がかかる。
バーチカルブラインドの場合→汚れた部位のみを洗うことが可能。
ココがおすすめ
カーテンとは違い調光も簡単なのも大きなメリットです。
スラット(ブラインドの羽根)の角度を変えることによって光を入れたり、遮断したりする調整が簡単にできます。
取り付け方
『天井付け画像』
引用 https://www.diy-shop.jp/contents/diy-blind/vertical-blind_mounting.html
主な取り付け方して2つあります。
『天井付け』と『正面付け』
この2つの特徴を紹介します。
天井付けの場合
引用 https://blind-mart.com/guide/352/
天井付けのメリットは『部屋が広く見えること』です。
天井付けにすることによって同じ部屋でも錯覚で天井が高くみえるそうです。
さらに窓よりも少しプラスしてブラインドをるけることによって窓が大きく見える効果もあります。
天井付けのデメリットとして正面付けよりもスラットが長くなるので金額が上がる可能性があります。
正面付けの場合
引用 https://www.diy-shop.jp/contents/diy-blind/vertical-blind_mounting.html
正面付けは窓枠のすぐ真下から取り付ける方法です。
正面付けは天井付けより価格を安く抑えたい方におすすめです。
理由は丈が短くなることによって値段が安くなるからです。
天井付けよりは窓が大きくみえる効果は薄れるものの、おしゃれなことには代わりはないです。
バーチカルブラインドの操作方法
バーチカルブラインドはメーカーや種類によって操作方法がかわってきます。
その種類を簡単に紹介します。
ループコード式(一般的)
引用 https://www.nichi-bei.co.jp/jsp/category/tb/arp/
その場で操作できるので、幅の大きな窓に使われています。
開き方のバリエーションも豊富です。
バトン式
引用 https://www.nichi-bei.co.jp/jsp/category/tb/arp/
1本のバトンで操作するのでルーフバーの開け閉めや回転が直感的に操作できます。
またバトンの位置も高いので子供がいても安心です。
ツールループコード式
引用 https://www.nichi-bei.co.jp/jsp/category/tb/arp/
ルーバーの開閉と回転を別々のコードで行うので高窓や背の高い窓でも操作が簡単にできます。
電動式
引用 https://www.nichi-bei.co.jp/jsp/category/tb/arp/
一斉に操作することもできます。
1台1台個別に操作することも可能です。
高窓になどに特におすすめです。
おすすめのメーカー
私がおすすめするメーカーは『Nichibei』のバーチカルブラインドです。
インテリアに合わせて4つのスタイルがあります。
センターレーススタイル
バックレーススタイル(おすすめ)
シングルスタイル(一番安い)
モアラップスタイル
種類によって雰囲気やが変わります。
バックレーススタイル(おすすめ)
引用 https://www.nichi-bei.co.jp/jsp/category/tb/arp/
レースとカーテンをL字に組み合わせたスタイルです。
隙間なくレースが閉じるので外からは見えることはありません。
道路沿いの窓におすすめのスタイルです。
ココがポイント
風で揺れても外から中がみえにくい
グッドデザイン賞受賞!
間取りとの合わせ方
バーチカルブラインドは間取りに合わせて使うことが効果的です。
全部が全部バーチカルブラインドにする必要は全くないです。
私の場合は多くの時間過ごすであろう『リビング』につける予定です。
多くの方はメインであるリビングにつけるケースが多い。
バーチカルブラインドで部屋を区切ると言うことも簡単にできます。
写真を参考に見てみましょう。
引用 http://iess.co.jp/items/furnitures/verticalblind/
このようにワンポイントを入れることもできます。
引用https://choco-myhome.com/entry/2019/12/29/100745
引用 https://www.nichi-bei.co.jp/jsp/category/tb/arp/
もし賃貸や今住んでいる場所で1度試してみるのもいいかもしれんません。
高いものを買って自分に合わなかった場合もありますので。
一応最安値で変えるもののリンクを貼っておきますね。
さいごに
今回はバーチカルブラインドについて解説しました。
このバーチカルブラインドをつけることによって殺風景な家が劇的に変わること間違いなしです。
私も実際に引っ越した際にまたレビュー記事を載せたいと思います。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。
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