といった疑問に答えます。
家づくりで後悔することは?
家づくりは『間取り』で後悔するケースがほとんどです。
経験上、早めに自分の理想の間取りは必ずつくった方がいいです。
私たち夫婦も間取りをつくってもらうまでは、夫婦で間取りのイメージが共有できていませんでした。
ココに注意
お互いの意見のずれがトラブルの原因
そんなトラブルを防ぐために無料でプロが間取りつくってくれるコチラのサイトがおすすめですよ。
簡単にできるのでぜひ試しにやってみてください。
3分間で無料見積もりや間取り作成ができるので、家づくりをはじめる方に『大満足』と好評です。
では本題にうつっていきますね。
自己紹介
この記事を書いている私は、25歳共働き夫婦。24歳で一条工務店で契約。
一条工務店「i-smile」で建設予定。
今年の夏完成します🏠
一条工務店で建てるにあたり、様々なハウスメーカーを巡り
間取りについて勉強してきたことに基づいて解説していきます。
もくじ(押すとジャンプ)
絶対後悔しないおすすめ間取り
①リビング吹き抜け
誰しもが憧れるリビング吹き抜け。
開放的に空間が作れるだけでなく、部屋全体が明るい印象になります。
また、天井が高くなるので同じ18帖でも広さの感じ方が全く違います。
予算の都合上リビングを広く出来ない方は、リビング吹き抜けにするとリビングが狭いと感じないのでオススメです。
吹き抜けがないリビングと吹き抜けリビングの比較
吹き抜けなしリビング
吹き抜けリビング
また、お布団を干したいけど、
『花粉症の方』や『外のウイルスが気になって外干しに抵抗のある方』
は吹き抜けになっている部分にお布団を干すことを可能なのでオススメです。
吹き抜け最大のデメリット
掃除が大変なことです。
リビング吹き抜けのあるお家の窓は大きい窓が一般的だと思います。
『窓を拭きたいけど高くて届かない。』
そんな悩みを持つ方が多いです。
私も実家が吹き抜けだったのですが吹き抜け部分の掃除は苦労していました。
そんな方におすすめの便利グッズあります。
これを使うことによって吹き抜けの掃除も簡単にできるので すごく便利です。
吹き抜けも掃除をしないとホコリがたまる
②玄関収納(シューズクローク)
アパート等ではあまり馴染みのない『玄関収納』
家の鏡と言ってもいい玄関は常にきれいにしておきたいですよね。
そんな時『玄関収納』があればとても便利でおすすめです。
子供のベビーカーを入れて置くのもよし。
子供のサッカーボールや野球の道具、自分のゴルフバッグなんかも収納できます。
ゴルフバックの収納スペースに悩んでいる家庭が多い
また、雨で濡れて家の中に入れたくないコートを一時的に干しておくことも出来ます。
シューズクロークは外からの物を置いておくのに便利な反面汚れもすぐにたまります。
定期的にお掃除もしましょう!
玄関は家の鏡。
③ランドリールーム
主婦なら絶対欲しい『ランドリールーム』
洗濯機の物を持って、2階に上がって干して畳んで1階に置きに行って•••
多くの方はやっていますが、私には無理です。笑
乾燥付き洗濯機があれば便利ですけど。
洗濯物スペースは1つの部屋で済まちゃいましょう!
洗濯導線を考えて、
導線
洗面所→ランドリールーム→ウォークインクローゼット
この3つがまとまっていると家事の負担が減るのでとてもおすすめです。
せっかく自分たちで間取りを決めれるのならこれは絶対外せない間取りだと思います。
これがあればどんなところでも洗濯干しが楽チンです。
④キッチン横並びダイニング
対面キッチンはオススメなのはもちろんですが、
それにプラスしてオススメなのが『キッチン横並びダイニング』です。
キッチン&ダイニングがコンパクトになるので、無駄なスペースがなくなります。
また、出来上がったご飯をキッチンからダイニングにすぐ置けることが出来るので非常に効率的です。
対面キッチン参考
横並びキッチンのデメリット
ダイニングからキッチンがもろに見えてしまうことです。
お客さんに料理している手元を見られたくない方は嫌がる方もいるそうです。
家族だけだと全く気にならないかと思います。
(というかキレイに掃除しておけばいいです。笑笑)
⑤書斎
最近流行りの『書斎』です。
新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務が増えたことに伴い、
家に書斎を作る人が増えてきました。
書斎について詳しく知りたい方はこちら。
リビングにスタディースペースとして作るのもいいですが、
仕事に集中できたり、自分の空間を作れるといったら間違いなく
『書斎』を作ることをオススメします。
男女で書斎の価値観が違います。
1人で作業ができる2帖くらいの広さでもいいですし、
夫婦で仕事ができる4〜5帖とちょっと広めでもオススメです。
ライフスタイルに合わせて検討してみてください。
書斎はすぐに部屋を作らないと物置部屋に変わってしまいます。
早急に準備しましょう。
平屋のススメ
間取りとは少し違いますけど、『平屋』がオススメです。
年々増加傾向にある、平屋。近年、若者にも人気になっています。
全体の1割強にまでなってきています。
平屋のメリット
・ワンフロアなので生活導線が楽
・掃除が楽
・コミュニケーションがとりやすい
・地震に強い
平家のデメリット
・防犯面が心配
・間取りによっては換気しにくい
・広い土地が必要
などが挙げられます。
今後、平屋が増えていくのは間違いないです。
それぞれのライフスタイルに合わせて考えてみてください。
まとめ
今回は絶対後悔しないおすすめの間取りについて書きました。
家の購入は人生で1回か2回でしょう。
そんな数少ない機会に失敗をしないためにこれからも情報を発信していきます。
あなたの家づくりに少しでも力になれたら嬉しいです。
家づくりで後悔する確率
1軒目の家づくりで後悔する確率は90%
理由は全員が初めての経験だからです。
何事もはじめってだとわからないことばかりで、
結局ハウスメーカーの営業さんに言われるがままに進んでしまうんですよ。
まずは自分で間取りをつくってみることからスタートすることをおすすめします。
正直いきなり展示場にいってもカモにされて時間だけがかかるだけです。
私も10社以上展示場に行きましたが、間取りをつくってくれるところは1つもありませんでした。
失敗しない対策法
どんな家に住みたいのか?
どんな間取りがいいのか?
家の大きさはどのくらいがいいのか?
『このことをふまえてまずは間取りをつくってみましょう。』
といわれても『自分ではつくれない』
そんな方がほとんどです。(私も自分ではつくれません。)
注目
コチラのサイトをつかうことで簡単に間取りを作成することができます。
ぜひ参考にしてみてください!
あなたの家づくりがより良いものになりますように。
後悔しないように情報収集をしてください。
お互い良い家を建てましょうね!