【徹底解説】一条工務店i-smile！間取りが決まるまで流れ【重要】

 

 

上記の疑問を解決していきます。

 

結論、いい間取りかなりの確率ではあります。

 

今回の記事を読むことによって

が分かります。

 

最後に実際にi-smileで家の購入をした私達が迷った間取りについて紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

一番最初にやること（タブレットをもらう）

まずは展示場に行かなければいけません。

一条工務店のi-smileで家を検討する場合まず、営業さんからタブレットが渡されます。

ほとんどの場合、初めて展示場に行くとタブレットがもらえますので安心して展示場に行ってください。

 

本当に大事な注意点

その際の注意点は

『必ず紹介で展示場に行くこと』

一条工務店は割引が本当にないのでこの紹介割引をしないと50万円以上損をします。

 

もし身近に紹介者がいない場合はコメントを書いてくださいね。

 

タブレットをもらった後は？

タブレットをみて4000パターンの中から自分の気に入った間取りを選択する形になります。

 

 

 

どんな間取りにしよう？

 

正直な話わたしたち夫婦は間取りのことに関して本当に無知でした。

間取りを決めることに関して喧嘩したのも事実です。

その理由は

こんなことが原因です。

お互いがどんなこと間取りを１番重要視しているのかを話し合うことがかなり大事です。

 

夫婦の理想を共有するためには間取りを実際につくることが１番。

コチラで間取りを無料でつくることができます。

 

 

i-smileの間取りの決め方

step
1家の広さを決める

i-smileは25坪〜40坪の家まで選択できます。

 

 

建売住宅の場合は平均面積は100㎡（約30坪）

戸建住宅は30坪〜40坪程度の広さが多いです。

 

step
2玄関の向きを決める

土地の向きによって玄関の向きが変わると思いますが、一般的に東側の玄関がおすすめです。

しかし、あまり日当たりを重視しない場合は土地の向きで決める方が多いです。

 

step
3どんな間取りが良いか話し合う

たくさん間取りがあるため選ぶのに苦労します。

私達夫婦は、譲れる点と譲れない点を話し合いました。

 

 

このようなものが挙げられました。

 

しかし、こんなにも多いと流石にi-smileではパターンがないため、

上記の書き出したものから譲れないものランキングを作成します。

 

私たち夫婦の譲れないものランキング（参考）

このような図が完成しました。

あとはこのランキングに沿って間取りを選定していきます。

 

 

step
4実際に間取りを選択する。

ここまで決まったら実際に間取りを選択していきます。

ここまで絞ってもかなりいい間取りはたくさんあるので、多くの場合は希望にあったパターンは存在します。

 

 

実際に迷った間取りを紹介

私達夫婦が実際に迷った間取りを紹介します。

 

どのような観点から最終的に決めたのかも解説します。

 

実際の間取りがこちら

パターンA

１階の図

 

２階の図

 

パターンB

１階の図

 

２階の図

 

どちらを選択したか？

私達夫婦はパターンBを選択しました！

争点は和室があるかないかでしたが、洗面所の導線踏まえるとBの方がいいという結果になりました。

 

 

実際に、完璧に２人の要望と一致した間取りは見つかりにくいのが現実です。

しかし、一条工務店には一条独自のルールがあり、注文住宅でも要望通りの間取りは難しいです。

 

 

最後に

今回は一条工務店i-smileの間取りの選び方を解説しました。

間取りを選んでいるときはかなり喧嘩をしました。

しかし、間取りが決まると打ち合わせは一気に楽しくなります。

 

 

しっかりと夫婦で話し合って円満に間取りを決めましょうね。

 

家づくりで後悔する確率

 

１軒目の家づくりで後悔する確率は90%

理由は全員が初めての経験だからです。

何事もはじめってだとわからないことばかりで、

結局ハウスメーカーの営業さんに言われるがままに進んでしまうんですよ。

 

まずは自分で間取りをつくってみることからスタートすることをおすすめします。

正直いきなり展示場にいってもカモにされて時間だけがかかるだけです。

 

 

失敗しない対策法

 

っていわれても『自分ではつくれない』

そんな方がほとんどです。（私も自分ではつくれません。）

 

コチラのサイトをつかうことで簡単に間取りを作成することができます。

ぜひ参考にしてみてください！

 

最高の家を建てましょう。